●2001年7月21日(土)のお話し
テーマ「レジャー前に必見!高速道路を利用するときの注意とポイント」 |
高速道路を利用して出かけるときには、平常の点検も大切ですが特に、「空気・水・オイル・ガソリン」この4点を重点的にチェックしましょう。
(1)空気・・・タイヤの空気圧は減ってませんか?高速道路でタイヤの空気圧が低い場合は、タイヤがバーストをおこし大変危険です。乗用車ではドアの内側にそのタイヤの空気圧の基準が書かれています。その基準圧の約2割り増しで空気圧をいれてください。(まんべんなく4輪に圧を入れるように) その他、今、レジャーのため車の天井に物を載せていますが、できればゴムのひもかネットできちっと縛っておくようにしてください。(普通のひもは、きちっと縛っておいても時間がたつと自然とゆるんでくる) ●高速道路に入るときは、助走道路があります。そのどうろは80〜90Kmまで加速できるようになっています。そこで十分に加速をして本線に入りましょう。そうすると本線の流れをみだすことはありません。 高速道路では、スピードに比例して視界が狭くなっています、とういことは情報を得る能力が少なくなっていることですので、十分に気をつけましょう。 また、突発的な事態のに備え、発煙筒の場所を確認しておきましょう。 以上のような事に気をつけ、楽しいレジャーにお出かけ下さい。 |